認証
認証では、ネットワーク アクセスを許可する前に、ユーザーやデバイスの ID を確認します。
認証は暗号化とは異なります。ただし、認証と暗号化は組み合わせて使用することができます。
ワイヤレス ネットワークで使用している、次のいずれかの認証方法を選択します。
- オープン システム (認証なし):ワイヤレス ネットワークで認証を使用していない場合。
- 共有キー:ネットワーク上の各デバイスが、WEP キーを使用してネットワークにアクセスしている場合。プリンタが認証に使用する WEP キーは、次の画面で入力します。
- 仮共有キー:一般にパスフレーズから生成される仮共有キーをネットワークで使用する場合は、[仮共有キー (EAP/PSK)] 認証を選択します。ワイヤレス通信の仮共有キーは Wi-Fi Protected Access (WPA) 暗号化を使用し、セキュリティが向上されます。ユーザーのアクセス ポイント、ゲートウェイ、またはルーター オンライン ユーティリティの [プロパティ] または [設定] ダイアログ ボックスでパスフレーズを確認できます。パスフレーズは 8 〜 63 文字である必要があります。パスフレーズに使用できる文字は、0 〜 9、a 〜 z、A 〜 Z、および次の表の記号です。
ネットワークで認証が使用されているかどうかわからない場合は、ここをクリックしてください。
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